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 朝青龍「お兄ちゃん……そこは汚いところだよぅ……」
2007.02.24(Sat)
1 :愛のVIP戦士: 投稿日: 2007/02/24(土) 15:31:42.61 ID: zGiOwFJA0

朝青龍「ダメだよお兄ちゃん……兄弟でそんなこと……アァ!」

夜青龍「ドルジ可愛いよドルジ」

4 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:32:56.22 ID:zGiOwFJA0

夜青龍「そんなことを言いながらドルジ、お前のチンギスは逆のことを述べているぜ?」

そしてそのことは兄である夜青龍も気付いていたことだった。
所詮、人間は目の前に提示された愉悦には逆らうことはできないのだ――
夜青龍は本能でそのことを悟っている。



7 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:33:27.97 ID:zGiOwFJA0

朝青龍「もうダメ!イク!僕イッちゃうよー!」

夜青龍「ああ、快楽に身を委ねるんだ、ドルジ!」

朝青龍「オアアア!モンゴルモンゴル!!」



8 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:33:32.10 ID:SYeXd/Pr0
チンギスワロタ

10 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:34:03.68 ID:zGiOwFJA0

朝青龍は大声を上げながら絶頂を迎えた。
その様を夜青龍が満足げな笑顔を浮かべつつ見下ろす。
歪な兄弟関係……ハタから見れば二人の行為は狂気そのものだ。

朝青龍「兄さん……」

夜青龍「ドルジ……」



13 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:34:11.01 ID:San6YC46O
スレタイでふいたwwwwwwwwww

15 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:34:39.21 ID:zGiOwFJA0

それでも。
二人の目はひどく穏やかであり、それはあたかもモンゴルの大平原を彷彿とさせた。
お互いがお互いの行為を受容している現実を前にして、我々部外者が彼らに介在できる余地は
あまりにも少ない。

豊満な肉体激しく求め合う二人にとって、倫理や禁忌などがどれほどの意味を持つのだろうか?


16 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:34:44.85 ID:PMKPqlHdP
ひでぇスレだ

18 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:35:27.13 ID:iBBwLzlG0
破壊力抜群だなw

20 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:35:56.49 ID:MWXd3BX50
なんてこった・・・

21 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:36:04.61 ID:zGiOwFJA0

夜青龍「さあドルジ、今度はお前が俺を気持ちよくする番だぜ」

朝青龍「……」

朝青龍は無言でこくり、と頷いた。


22 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:36:44.69 ID:zGiOwFJA0

緩慢な所作で兄の方へと近づく朝青龍。
すると、ひどく扇情的な手つきで夜青龍のまわしを解き始めた。

男×男

まともに考えればひどい不快感を惹起させる光景であるはずなのに、どうしてであろうか……
伝説の横綱が兄のまわしを解くその動作は、得も言われぬ神秘性を醸し出していた。

美しい――


24 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:37:21.82 ID:zGiOwFJA0

しかしそんな二人のことを、遠くから見守る影がある。
いや、それは見守っているのではなく、明白な憎悪を伴った視線であることを認めなければならない。

その視線を発しているのは、だから――



26 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:37:51.85 ID:zGiOwFJA0



昼青龍(兄さん、どうしてドルジばかり……!)






28 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:38:25.72 ID:zGiOwFJA0

血が血を縛り、血の事実によって嫉妬あるいは憎悪が巻き起こる。

モンゴルの地が生み出した屈強な三兄弟、ここに三つ巴。


悲しくも美しく、そして答のない物語がいま、幕を開ける。



29 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:39:32.17 ID:zGiOwFJA0

幕を開けますか?

はい
いいえ



30 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:40:13.40 ID:SYeXd/Pr0
はい

31 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:40:43.02 ID:zKw2/3+P0
はい

32 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:41:53.53 ID:qzY1539VO
はい

33 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:42:26.71 ID:l80q2ode0
はい

34 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:42:31.56 ID:zGiOwFJA0

親方「どうしたんだ朝青龍。今日は元気がないじゃないか」

朝青龍「お、親方」

目の前に出されたちゃんこの椀をぞんざいに突いていた手を止め、
朝青龍は親方の顔を見上げた。

朝青龍「そ、そんなこと、ないっす!」

親方「そうか。ならいいんだがな」

そんなことは、あった。
朝青龍の脳内では、昨日の兄との情事が繰り返し思い出されていた。

朝青龍(兄さん……)

まわしの内側がじんわりと湿っていくのを感じる。


36 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:44:50.72 ID:zGiOwFJA0

朝青龍(俺はいつからこんなに淫乱になってしまったんだ…!)

柱でテッポウ稽古をしていた手を止め、内心忸怩たる気持ちを抱く朝青龍。
最強の横綱、などと世間からは称されるが、内実はこんなものだ。
兄との行為を忘れられず、いつまでも快楽に浸ってしまうダメな俺……made in モンゴル。

新弟子「朝青龍さん!ひとつ稽古をつけてください!」

朝青龍「あ、ああ!」

ええい、と頭を振り邪念を払う。
しかし朝青龍は知っていた。

新弟子のプリリとしたヒップに目を奪われている自分のことを――


8 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:47:20.30 ID:sUGiYzxPO
夜青龍吹いた


39 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:47:34.12 ID:zGiOwFJA0

新弟子「胸を借ります。ドスコイ!」

ビタン!と打つような音が響き、新弟子の頭が朝青龍の体に突き刺さる。
まだまだバランスの悪いぶつかりだった。
朝青龍は新弟子の体をこともなげに受け止めると、グッと相手のまわしをつかんだ。
その時――

朝青龍(かぐわしい……)

ぷん、と香りたった鬢付け油の匂いが朝青龍の鼻腔を貫く。
朝青龍の肉青龍が雲竜型を始めた。


40 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:48:22.80 ID:4wtFSpC30
笑い止まんねwwwwwwwwwwwww


41 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:50:12.31 ID:zGiOwFJA0

朝青龍(まずい……まわしが俺のピナスを圧迫している……)

鬢付けの匂いで勃起してしまった。
俺は変態なのだろうか……逡巡が朝青龍の頭を駆け巡る。

新弟子「ドスコイ!ドスコイ!」

朝青龍「し、しまった!」

相撲、というのは非常にメンタルなスポーツだ。
イチモツをそそり立たせたままでは、決して勝利を掴むことなど能わない。

直後、土俵に情けなく転がった朝青龍の姿がそこにはあった。

親方(ドルジ、一体どうしたんだ!)


43 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:52:34.05 ID:zGiOwFJA0
新弟子「お、オレが朝青龍さんに勝った?」

信じられない、と言った顔で朝青龍のことを見下ろす新弟子。
稽古場からもどよめきが生じる。

朝青龍が負けた……?
マジかよ……!

朝青龍「……よーし、そのタイミングを忘れるなよ」

あっけらかんとした口調で新弟子の肩を叩く朝青龍。
なんだ、ワザと負けてやったのか……
途端に空気が弛緩する。

しかし……

親方(オレの目は誤魔化せんぞ、ドルジ……)

年長者の目は、欺けるものではない。


44 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:54:48.61 ID:zGiOwFJA0
朝青龍「ただいま……」

結局稽古は早退した。
邪念を抱いたままの稽古では、どんな失態を演じるか分からなかったからだ。
親方は何か言いたそうな顔をしていたが、それには気付かないフリをした。

このままでは、いけない――

暗澹たる気分が朝青龍の胸を包む。
グッチの雪駄をぞんざいに玄関に脱ぎ捨てると、朝青龍は部屋のドアを開けた。

夜青龍「待っていたぜ、ドルジ」

ねっとりとした口調が朝青龍の鼓膜を揺らす。
ジュン!朝青龍のケツヌンコがマれた。


46 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:57:34.14 ID:zGiOwFJA0
夜青龍「兄さんな、今日はSMにトライしてみようと思うんだ」

夜青龍は、よく見ると蝶野のような蝶眼鏡を掛けていた。
仮面舞踏会?貴婦人?
そんなタームが朝青龍の脳内を駆け巡る。
しかし……

朝青龍「兄さん、もう僕は兄さんとは交われないんだ!」

決意を込めてそう言い放った。

夜青龍「何を言っているんだ、ドルジ!」

その時、夜青龍は丁度ローションをお湯に溶くところだった。


48 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:01:22.81 ID:zGiOwFJA0
朝青龍「兄さんとのことを思い出すと……稽古に集中できないんだ……
今日も新弟子に負けてしまって……」

夜青龍「己のメンタルの弱さを兄のせいにするとは、けしからんな
そんなやつには、こうだ!」

荒い声を上げながらピシリ!とムチを振るう夜青龍。

朝青龍「痛い!兄さんやめて!」

夜青龍「じきに快楽に変わるわ!オラ!」

ピシリ!ピシリ!朝青龍の絹のような肌に、赤い線が走っていく。
後のミミズ腫れである。

朝青龍(こんな……こんなのって……)

耐え難い恥辱を感じる朝青龍。
しかし彼は気付いていた。次第に痛みが快楽に変わっている己の肉体を。

朝青龍「もっと……兄さんもっと!」

朝青龍の心のダムが、決壊した瞬間だった。


49 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:03:10.68 ID:PmYOG6dr0
これはwwwwwwwwwwwww


50 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:04:17.36 ID:Jz3zgWY1O
これはヒドいwww


51 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:05:05.27 ID:zGiOwFJA0
「…ぃちゃん!…っと ちょうだい ……!」

昼青龍「クソっ!クソっ!」

遠くの部屋から朝青龍の嬌声が聞こえる。
昼青龍は憎悪を込めて壁を殴った。
どうして、どうして弟ばかりが……。

昼青龍「兄さん……ひどいじゃないか……!」

思い出す。モンゴルの高原で兄と互いの体を貪りあった日々のことを。
あの頃は良かった……。

昼青龍「それなのに今は……クソ!」

呪詛を吐きながら再び壁を殴る昼青龍。
しかしそれでも。
昼青龍のピナスは驚くほど怒張していた。
夜青龍の施した調教の成果である。

そして昼青龍は、パソコンに入っていた「若×貴」のビデオを再生した。


52 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:08:43.90 ID:zGiOwFJA0
夜青龍「しゃぶれよ」

朝青龍「え?」

兄から発せられた強い言葉に、驚いた目をする朝青龍。
普段は優しい兄なのに……しゃぶれだなんてそんな……!

夜青龍「今日のオレは一味違うんだよ!」

叫んで、朝青龍の髷を乱暴に掴む夜青龍!

朝青龍「お兄ちゃん痛い!乱暴はやめて!」

しかしそんな言葉で夜青龍のリビドーは止まらない。
強引に己のピナスを朝青龍の口に突っ込むと、強引に腰を動かし――イラマチオ――快楽をむさぼった。

朝青龍(で、でも……ランボウなお兄ちゃんも、悪くないよぅ……)

朝青龍は次第に己の口内で繰り広げられる怒りのアフガンを受け入れ出していた。


55 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:12:04.88 ID:zGiOwFJA0
夜青龍「イクぞ!ドルジ!全部飲め!」

朝青龍「フォガ!モガガ!(ぶっ放して!お兄ちゃん!)」

夜青龍「アッー!!モンゴルモンゴル!」

どぱあ。
生臭いリキュールが朝青龍の口の中にリリースされる。

夜青龍「良かったぜ、ドルジ」

それだけ言うと夜青龍は足早に朝青龍の部屋から去った。
残ったのは、呆然とした表情で座り込む朝青龍の姿。

朝青龍「もう終わりなの……?」

そう、これは放置プレイ。
SMの基礎である。


58 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:15:44.65 ID:zGiOwFJA0
・・・

夜。
朝青龍の部屋にクチュクチュと淫靡な音が響き渡る。

朝青龍「アァ…ハァ!……ちゃん、お兄ちゃん……!」

一身腐乱に己の陰部をまさぐる朝青龍。
それは、兄のことを想像しながらの自慰だろうか?

朝青龍「ダメ。お兄ちゃん見ないで!」

答はノン。
朝青龍は脳内で
『KONISHIKIに犯されながら、それを兄に侮蔑的な目で見られる』
というコクのある妄想を炸裂させていた。
羞恥心を煽り、己の性的興奮を高めるメソッドである。

朝青龍「イク、イク!モンゴルモンゴル!」

変態としての幕内入りを果たした形である。


59 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:18:36.06 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「アンタ、調子づくんじゃないわよ……!」

突然、バタン!という大きな音を立てて部屋のドアが開いた。
朝青龍は驚きのあまり右手に持っていた片栗粉XXX(トリプルエックス)を床に落とす。

朝青龍「ひ、昼兄さん!」

昼青龍「アタシが黙っていたら助長しやがって……」

昼青龍を支配するのは、激しい怒り。
突然のことに朝青龍は激しい戸惑いと、そして恐怖を覚えた。


60 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:19:06.97 ID:IWE2zMj90
だめだ面白すぎるwww


61 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:22:01.66 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「返してよ!アタシの夜兄さんを返して!」

ヒステリックな声を上げながら朝青龍に詰め寄る昼青龍。
その目は狂気に彩られていた。

朝青龍「そうは言うけど昼兄さん、夜青龍兄さんはモノじゃないんだよ!」

昼青龍「正論はまっぴらゴメンだわ!ワタシが欲しいのはそんな言葉じゃないの!」

愛、それは容易に憎悪へと変換される。
もし夜青龍が愛した力士(オンナ)が全く知らない人間だったら、昼青龍もどれだけ救われたことか。

しかし、夜青龍が愛した力士(オンナ)は、他ならぬ実弟だった。
だから昼青龍の憎悪は、止まることなく加速する。


62 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:24:35.99 ID:je0rELIz0
そのふりがなはないわwwwwwwwwwwww


63 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:24:45.16 ID:EyvkaKrD0
辞めれんwwwwwwwwwww


64 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:25:19.57 ID:zGiOwFJA0
昼青龍と朝青龍は、かつては仲のいい兄弟だった。

朝青龍「兄さん、僕の『スーホの白い馬』知らない?」

昼青龍「ああ、そこにあるぜ」

朝青龍「アッー!兄さんさてはこれを使ってオナニーしたでしょ?」

昼青龍「デヘヘ、バレたか」

朝青龍「もう、ページがパリパリじゃないか」

そんなことを言い合ってジャレつく二人。
どこにでもあるような、ありふれたモンゴルの日常。

本当に仲の良い兄弟だったのだ。本当に。

それなのに……。

昼青龍「許せない……!」

朝青龍「兄さん……」

二人の距離、今は遠く。


67 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:27:02.13 ID:UmYnfzLRO
その文章力を他で生かせとwww


68 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:27:01.82 ID:CqgHBK7jO
wktkがとまらねw


69 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:27:03.58 ID:2WSNJZwSO
これはwwwwwwwww


70 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:27:30.10 ID:4wtFSpC30
どこにでも・・・ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


74 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:29:56.26 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「お願い。今ならまだアタシも目を瞑るわ。
黙って夜青龍兄さんから手を引いて頂戴」

昼青龍は、直前までとは打って変わって冷静な口調で呟いた。
しかし、穏やかな口調だからこそ、孕む狂気の増すこともある。
だから彼の口調が穏やかになったからと言って、決してそれは昼青龍の内心が落ち着いたことを意味しない。
むしろ、その言葉の裏にはある種の決意が存在していた。

朝青龍「無理だよ、兄さん」

しかし朝青龍はそんな昼青龍の内心を察することができない。
彼もまた、夜青龍という魔性の力士(オンナ)に心を奪われた横綱(しょうねん)なのだから。

朝青龍「夜兄さんを、譲ることはできないんだ」

その一言が昼青龍の心のトリガーを引いた。


76 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:33:06.59 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「そう……残念だわ……本当に残念……」

そう言いながら昼青龍はゴソゴソと己のまわしの中に手を差し入れる。
一体昼青龍は何を……。

昼青龍「サヨナラを言わなくちゃならないわね、ドルジ」

朝青龍「兄さん、何を……!」

ギラリ。薄暗い部屋に、禍々しい凶刃の光がぼんやりと浮かぶ。
昼青龍はまわしの中から刃渡り1mの青龍刀を取り出すと、グリップを力強く握った。

昼青龍「ころしてでも うばいとる」

朝青龍「な なにをするー!」


77 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:35:04.85 ID:aRkvwYFW0
きめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


79 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:37:23.31 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「あんたがいなくなれば!夜青龍の心はアタシに向くの!」

朝青龍「兄さん!アンタそれは間違ってるよ!」

昼青龍「世間並みの正解なんてアタシには不要よ!
それは角界(ホモ・ワールド)に足を踏み入れた時から元より覚悟の上!」

二人は激しく言い合った。
互いの求めるものが皮肉にも同じだった、悲しい兄弟。
人はどうして憎みあうのだろうか……?

・・・

夜青龍「チクショウ!間に合ってくれ!」
ステアリングを叩きつけながら、その頃夜青龍は渋滞する首都高で進まない車に苛立っていた。


80 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:38:28.24 ID:sPMn39PH0
感動のクライマックスだなw


81 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:39:10.94 ID:je0rELIz0
>>79
夜青龍がまわし姿で車運転してるの想像してフイタ


85 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:40:44.34 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「もういいわ。アンタの全てを否定してあげる。
さあ死んで」

冷徹に呟いて、昼青龍は青龍刀を振り上げる。
朝青龍、伝説の横綱。
しかし刃物を前にしては、あまりにも無力!
もはや、ここまで……。

朝青龍「南無三」

?「待ちなさい!」

その時。
謎の声が部屋の入り口から轟いた。

昼青龍「誰よ!」

入り口に、薄ぼんやりとしたシルエットが浮かぶ。
そこには――

朝青龍「た、タカさん!」

もう一人の伝説の横綱、タカさんが立っていた。


87 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:42:06.26 ID:je0rELIz0
貴乃花ktkrwwwwwwww


89 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:45:37.65 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「こ、光司……どうしてここに……」

タカ乃花「夜青龍から連絡が入ってね。ドルジが危ないって。それで」

はあはあと荒い息をつきながらタカ乃花親方が部屋に入ってくる。

昼青龍「よして!こっちに来ないで!来ないでよ!」

近寄ってくるタカ乃花の姿に、昼青龍は半狂乱になって刀を振り回す。
その行為にタカ乃花は怯んだ姿勢を見せたが、それも一瞬のことで、すぐに穏やかな笑顔を取り戻した。

タカ乃花「オレが悪かった。オレがお前を捨てたりしなけりゃ……」

朝青龍「え?タカさんと昼兄さんが……」

今明かされる衝撃の事実。
そう、あれは7年前の九州場所のことだった。

福岡・博多――

昼青龍「いらっしゃいませー」

昼青龍は、中洲のスナックで働いていた。


98 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:48:58.09 ID:zGiOwFJA0
タカ乃花「キミは可愛いね」

昼青龍「お世辞でも嬉しいっス」

二人が恋に落ちるのは一瞬のことだった。
千秋楽の後、モツ鍋屋でデートをしたタカと昼青龍は、そのままモーテルへと足を運ぶ。

昼青龍「ダメ!イヤァ!きちゃう!なんかきちゃうのタカさん!」

タカ乃花「それは潮だよ」

タカの巧みなテクニックで激しく潮を吹く昼青龍。
何もかもが初めてだった。心も体もメロメロになった。

しかし……。

昼青龍「タカさん……?」

翌日目覚めた昼青龍の目に飛び込んできたのは、鏡に書かれた「さよなら」の文字。
ルージュの伝言――


99 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:49:52.38 ID:00XVscXD0
>>98
wwwwwwwwwwww


103 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:52:37.36 ID:Q6RogQE30
それでタカなのか!うまいw


105 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:53:34.76 ID:zGiOwFJA0
昼青龍は荒れた。
愛されたと思ったら、その愛は一瞬で泡沫と化してしまった……
深い悲しみに沈んだ彼を、誰が咎めることができようか?

夜青龍「昼青龍……」

その悲しみの淵から昼青龍を救ったのが、夜青龍だった。
所詮力士なんて根無し草、流れ流れて日本を転々とするのが職業よ。
そう思った昼青龍は、決めた。

もう、力士は、愛さない。

それはひどく悲しい決意だった。
だから彼は、兄を、愛した。


106 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:55:56.01 ID:SBTtEx1sO
おいついたwwwきめぇwwwwwwwwけど面白すぎる


107 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:56:59.48 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「だからアタシは今も福岡が嫌い」

朝青龍「そんなことがあったなんて……」

タカ乃花「キミには悪いことをしたと思っている。
しかしあの時のオレには、立場があった。
ゴシップ誌にスクープされることは避けなきゃならなかった。だから」

昼青龍「言い訳はよして!」

昼青龍はピシャリと言い放つ。
捨てられた力士(おんな)の抱く悲しみ、その深さは推し量るべくもない。
緊迫した空気が部屋を包んだ。
朝青龍、昼青龍、タカ乃花、そして――

夜青龍「みんな!」

夜青龍。
役者は揃った。
そして今、運命の歯車が回り始める。


112 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:01:25.14 ID:zGiOwFJA0
昼青龍「死んでやる!死んでやる!」

半狂乱になった昼青龍が青龍刀を己の喉下に向ける。
刹那、世界はストップモーションのようにゆっくりと動き始めた。

朝青龍「やめてー!」
タカ乃花「やめるんだ!」
夜青龍「チクショウ!オレは無力だ!」

それぞれが思いの丈を叫んだ。
しかし昼青龍の手は止められない止まらない。

昼青龍「来世ではいいことありますように」

ぷしゃあ。鮮血が部屋に飛び散る。

昼青龍「え……?」

しかしその血は昼青龍のものではなく、別の誰か、そうそれは――

/^0^\「命を粗末にしちゃあいけない」

朝青龍「ち、千代の富士さん!」


114 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:02:16.78 ID:gMGIuyxT0
登場人物増えすぎワロタ


117 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:03:14.45 ID:sPMn39PH0
テラフルスwww


118 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:03:31.93 ID:n7s/x/8x0
とっとうとう千代の富士までwwwww


119 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:05:15.96 ID:zGiOwFJA0
現れたのは、三人目の伝説の横綱・千代の富士貢。
歴代三横綱が並び立つ部屋、まさに壮観であった。

/^0^\「誰も起こったことは変えられることはできない。
しかし――」

刀身を受け止めた手から、鮮血がしたたる。
昼青龍は青ざめた顔でその手を見詰めた。

/^0^\「未来を造りだすことは可能だ。
だから未来を、こんな風に血に染めたら、いけないんだよ」

昼青龍「うう、ウオオオーン!」

激しい慟哭が部屋を包んだ。

タカ乃花「全く、千代の富士さんには敵わないな……」

朝青龍「僕たちも見習わなきゃならないですね……」


125 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:08:31.81 ID:zGiOwFJA0
/^0^\「さて、タカ乃花親方。キミは今でも昼青龍を受け入れることができるかい?」

真剣な顔をして千代の富士は問いかけた。
その言葉にタカさんは深く頷く。

/^0^\「そうか……では、もう彼を捨てることなく、大切にしてやるんだぞ」

タカ乃花「ええ。もちろんです!」

夜青龍「おめでとう」

朝青龍「おめでとう」

ミサト「おめでとう」

リツコ「おめでとう」

マヤ「おめでとう」

シゲル「おめでとう」

マコト「おめでとう」

加持「おめでとう」

レイ「おめでとう」

ユイ「おめでとう」

昼青龍「ありがとう」


127 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:09:27.65 ID:cgOtWuon0
まさかのエヴァ落ち


131 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:10:43.27 ID:SBTtEx1sO
エバ落ち?


132 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:11:27.01 ID:SBTtEx1sO
まさか過ぎるwwwwwwwwwやはり最高の糞スレだったなwwwwwwwww


134 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:12:46.83 ID:zGiOwFJA0
・・・
数年後
・・・

朝青龍「あ、今、蹴ったわ」

夜青龍「元気に育っているみたいだな」

朝青龍は己の腹を愛おしそうに撫でる。
モンゴルの優しい風を肌に浴びながら、二人は穏やかな笑顔を浮かべた。

あの後、昼青龍は琴欧洲と駆け落ちした。
力士(おんな)心と秋の空は、まことに変わりやすい。
タカ乃花は一瞬酒びたりにもなったが、それを癒してくれたのはリエママだったと聞く。

――どちらにしても、全ては最早二人に関係のないことだった。

朝青龍「この子も、力士になるのかしら」

夜青龍「さあな。歩みたい道を歩ませればいい。でも――」

そこで言葉を区切り、夜青龍は澄んだ瞳で朝青龍を見詰めた。


135 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:13:53.38 ID:DlWtTTGSO
何で妊娠するんだよwww


136 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:14:22.03 ID:cgOtWuon0
ねーよwwwwwwwwwwwww


139 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:15:16.60 ID:PMKPqlHdP
ひどいwwwwwwwwwwwww


140 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:15:25.54 ID:r0pDXXWS0
これはねえよwwwwwwwwwwwwww


141 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:15:55.87 ID:zGiOwFJA0
夜青龍「兄弟は、二人きりの方がいいかもな」

そう言ってはにかんだ笑顔を浮かべる夜青龍。
いやだわ、あなたったら……と、朝青龍はまんざらでもなさそうに言い返した。

夜青龍「みてごらん、夕日が綺麗だよ」

朝青龍「本当ね」

折節、夕景。柔らかな光が二人の顔に降り注ぐ。

夜青龍「じゃあ、ここは一つ……」

朝青龍「ええ、そうね」

二人は白馬から降りると、モンゴルの大地に力強く立った。

「「3・2・1、モンゴルモンゴル!!」」

二人の行く末に、幸多からんことを……。


142 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:17:13.23 ID:zGiOwFJA0

【この物語は、実在の人物とは一切関係ありません。
よしんば何かを連想したとしても、それは錯覚です
提訴などは是非ご勘弁願いたいです
相撲界に栄光あれ!八百長とかありません!】


158 愛のVIP戦士 : 投稿日: 2007/02/24(土) 17:26:08.85 ID: 9fdu4hlV0
無駄にレベル高かったな
スーホの白い馬ナツカシスw
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// 18:16 // VIP // Trackback(1) // Comment(3)
<<抜いた後にありがちな事 | ホーム | 「ドラえもんフェア」がすごいことになってる>>
コメント
 
まさに奇才あらわるWWW
// 2007.03.04 // 12:25 // URL // // edit //
 
ホモとかそんなレベルじゃねぇWWWW
// 2007.12.16 // 01:43 // URL // // edit //
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// 2008.08.24 // 07:37 // URL // // edit //
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KONISHIKIKONISHIKI(コニシキ、1963年12月31日 - )は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島出身で高砂部屋所属の元大相撲力士、現在はタレント。 四股名・本名は小錦八十吉(こにしき・やそきち)、旧姓は塩田。 最高位は大関。幕内力士としては3人目の小錦だが本人いわく小錦
【2007/08/01 15:03】 | 大相撲情報局
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